

完全未経験から大学生コーダーへ!大学生で月20万円を稼ぐためのコミュニティ活用術!
初めまして!大学生×Webコーダーとして活動している「こんかい」です!
岡山県在住の20歳で地方に住みながら、
オンラインで東京をはじめ全国のクライアントとお仕事をさせていただいています。
現在は大学生ながら去年の10月には15万円以上を稼ぐことができ、
月に一度は地方に行って旅行を楽しむという、
自分らしいライフスタイルを実現できています!
私も最初は「学生だから…。」「未経験だから…。」という理由で信頼を得られず、
スキルがあっても案件を獲得できないという壁にぶつかりました。
社会経験が少ない大学生にとって、これは大きな課題の一つだと感じています。
この記事では、その壁をどう乗り越え、
信頼を得て案件を獲得するようになったのかを具体的にお話しします。
社会経験が少なくても、自分のスキルを活かして信頼を築くためのポイントを
お伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!
特に、私と同じように学生や若い世代の方、まだ案件が取れていない方に向けて、実践的な内容をお届けします。
この記事の目次
- 1-7.振り返ってみて
- 2-1.オフ会に参加する!リアルで会う!
- 2-3.コミュニティ活動を積極的に行う!
- 2-4.リソースがいっぱいとは言わない!
- 3.まとめ
学習期間から現在までを振り返る
まずは、学習開始から現在(2025年3月)に至るまでの主な出来事を、年表形式でご紹介します!
かなり長いので流し読み程度で構いません。
同じような挑戦をされている方の参考になれば幸いです!
学習中のマインドや経験については、別の記事で詳しく執筆する予定です!
2020年|プログラミングのスタートと挟折を経験
2020年3月|Progateで勉強開始!
2020年4,5月|高校入学直後に緊急事態宣言で、Progate完走
2020年6月|ドットインストールで学習開始
2020年7~8月|模写を何度か試みるもその度に挫折する…
2020年9月14日|デイトラWEB制作コース受講
2020年9月21日|初級編完走
2020年10月27日|中級編完走
2020年12月16日|卒業制作を除く上級編完走
2020年12月|WordPressを詳しく勉強するためにUdemyで講座を購入
2021年|バイトへの挑戦と第1次迷走期
2021年1月|不動産会社の架空HPを作成(オリジナル)
2021年3,4月|冬休みのタイミングで卒業制作を開始➡結果はボロボロで少し挫折
2021年4月|X経由でバイトに合格する。
2021年5月|SnowMonkeyなどノーコード&ローコードを学ぶ
2021年6月~8月|デザイン、動画編集などに手をだす(第1次迷走期)
2021年9月|バイト先でShopifyの構築を任される。即講座を買って学習し実装する。
2021年10月~12月|大学受験のために学業を優先し検定などを受ける。
2022年|初案件への挑戦と第2次迷走期
2022年1月~9月|学業を優先しつつ、公式LINEの構築やライティングなどに手を出す(第2次迷走期)
2022年11月|市役所にご協力いただき地元の11事業者に集まっていただき、地元×LINEの魅力をプレゼン。
2022年11月|LINE構築で初案件(①地元のパーソナルトレーニングジム事業)を獲得する。
2022年12月|①LINE構築からの流れでHPのフルリニューアル案件を獲得&大学に合格
2023年|WEB制作での0→2達成&エンドの苦労を知る。
2023年1月~8月|①ヒアリング、デザインや構築などを行いフルリニューアル公開!(SnowMonkeyで構築)
2023年8~9月|①でInstgram運用やGoogleビジネスプロフィール、BASEの構築、Notionでの顧客管理シートの作成などを請け負う
2023年10月|①経由でHP作成(②フリーインストラクター)のお話を頂き受注➡24年7月にサイト公開!
2023年10月~24年1月|②ヒアリングを進めながら、デザインを猛勉強しFigmaをマスター
2024年|コミュニティでの案件獲得と初の継続案件
2024年2月|②デザイン制作開始!
2024年3月|第1回実案件チャレンジに挑戦→不合格に
2024年4月|エンド案件U:コーディング&WordPress作業!実案件チャレンジの復習
2024年5月|第2回実案件チャレンジ挑戦!
2024年6月|第2回実案件チャレンジ優秀合格!&デイトラコミュニティ参加&岡山オフ会(初参加)&Xフォロワー300人
2024年7月|自主実案件チャレンジ開催&チーム企画初参加&Git学習&開業
2024年8月|コミュニティ経由で案件を初獲得(LP)&Xフォロワー400人達成
2024年9月|コミュニティ経由で2件案件を獲得&大阪のデイトラ公式オフ会へ参加 (うち1件は継続的にご依頼いただいています)
2024年10月|月15万達成!&WordPress構築の新規案件獲得&フォロワー500人達成
2024年11月|アニメーションの作成の依頼を受注!&九州オフ会に参加
2024年12月|愛媛・大阪オフ会に参加&新規LP案件獲得!
2025年|月20万達成とこれから
2025年1月|オフ会に3回参戦(東京,東京,大阪)!5件のサイト制作に携わり月15万を達成!
2025年2月|9ページのWordPress構築&LP2本受注で月23万達成!
振り返ってみて
この4年間は、失敗や迷走を繰り返しながらも着実に成長できた期間でした。
特にデイトラのコミュニティに参加してからは、多くの仲間との出会いがあり、継続的な案件もいただけるようになりました。
案件を頂く上で意識したポイント
案案件を獲得するために私が特に意識してきたポイントをご紹介します。実際に行動して成果を得られた経験をもとにしていますので、ぜひ参考にしていただければと思います!
オフ会に参加する!リアルで会う!
これは私が最も大切だと思っていることです。
オフ会に参加する最大のメリットは、特定の人と深く仲良くなれること。
オンラインでのやり取りよりも、
リアルで会うことで圧倒的に信頼関係を構築しやすくなります。
駆け出しの頃は、
オフ会に参加する際に次の4点を特に意識していました。
①印象に残る自己紹介を!「キャラ付け」
オフ会では多くの人と出会います。その中で「覚えてもらえる人」になることが重要です。
沢山のオフ会に参加するようになるとどうしても、全員を覚えることは難しいです。
大前提として、コミュニティ経由で案件を受注する場合は、
基本的には、既に現役で働いている方からお仕事を頂くことになります。
しかし、そのような方たちは沢山の方に会っているので、
できる限り印象付けて記憶に残してもらうことが大切です!
そのため、自分がどのような人か印象付けることができる、
キャッチフレーズを考えるのがおすすめです!

私の場合は、「現役大学生で20歳であること」「芦田愛菜さんと同世代」というつかみを使用しています笑
②自分だけのクリティカル質問を用意する
こちらは尊敬する人やアドバイスを頂きたい人がいる時に有効です!
実際にオフ会で会う前に、自分だけができる深い質問「クリティカル質問」を事前に用意しておきます。
オフ会までにオフ会の参加者をリストアップし、「この人にこれを聞く!」と決めておくことが重要です。
もしアドバイスをいただけたのなら、
即実践し、後日結果を報告しましょう!
③1次会だけで帰らない
1次会では挨拶程度の会話で終わることが多く、深い話はできません。
本当に濃い情報や有益なアドバイスは、2次会以降で得られることがほとんどです。解散まで粘るくらいの気持ちで参加するのがおすすめです!

個人的にオフ会は2次会からが本番です笑
④地方のオフ会を狙う
人数の多さと情報の濃さは反比例していると思います。
都市圏のオフ会は参加者が多く、沢山の方と挨拶はできるのですが、話が浅くなりがちです。
地方のオフ会では人数が少ない分、深い話ができることが多いです。
私自身も、地方のオフ会で密度の高い交流を経験しました。
大人数のオフ会は「お祭り」と割り切りながら、
キャラ付けを活かして印象を残す場として活用しています!
X(旧Twitter)の発信にこだわり、代表作を作る!
Xでの発信は、単なる積み上げツイートだけでなく「当てにいく」投稿を意識することが重要です。
また、自分の代表作を作ることで認知度が大きく向上します。
例えば、私が次のような投稿が代表作となり、多くの方に覚えていただけるきっかけになりました。
【実案件チャレンジで優秀賞を取るために行った5つのこと】
【 #自主実案件チャレンジ で工夫したこと9選📢】
#こんかい技術メモ シリーズ

「○○の人ですよね!」と言われるようになると、めっちゃイイ感じです!
コミュニティ活動を積極的に行う!
参加しているコミュニティを最大限活用することも大切です。
デイトラコミュニティでは、オンライン自習室のお話テーブルで作業したり、イベントを企画したり、オフ会に参加するなど、様々な活動をしてきました!
コミュニティ内での活動は、コミュニティ内での信頼度を上げてくれるので、積極的に行っていくのが吉です!
ただし、最初から全てを完璧にやろうとすると大変なので、一ヶ月ごとに小さな目標を立てるのがおすすめです。
私は、「今月はコミュニティで○○をする!」とコミュニティでの活動目標を月一で考えています!
リソースがいっぱいとは言わない!
駆け出しの頃は急ぎの案件を任されることが多いです。
そのため、「リソースがいっぱいです」という発言は可能な限り避けるようにしていました。
このような発言があると、クライアントは「頼みにくい」と感じてしまいます。

実際に、「リソースが有りそうだったから」という理由でお仕事を依頼されたこともあります!
常に動ける体制を作るのはなかなかに難しいですが駆け出しの頃はフレキシブルさも大事だなとおもいます!
まとめ
コミュニティは、活用次第で大きな可能性を秘めています。
私もこの4年間、試行錯誤を重ねながら、今の状態にたどり着くことができました。
これから学習を始める方、現在挑戦中の方には、ぜひ諦めずに継続していただきたいと思います!
特に学生の方には、積極的にWEB制作に挑戦していただきたいです。
私自身、地方在住の一大学生ですが、スキルを磨いて行動を起こすことで、実際に収入を得られるようになりました。場所や肩書に関係なく、意欲次第で成長できる世界です。
お悩みの際は、お気軽にご相談ください!
ただし、これはあくまで私の経験談です。運に恵まれた部分も多く、必ずしもこれが正解とは限りません。それでも、この話が何かの参考になれば幸いです!
私自身も、ここで満足することなく、2025年には月30万円を目指して更なる成長を遂げたいと考えています。
これからも挑戦を続けますので、一緒に頑張っていきましょう!
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完全未経験から大学生コーダーへ!大学生で月20万円を稼ぐためのコミュニティ活用術!