
デイトラ主催「実案件チャレンジ」第2回優秀賞作品👑
1週間という限られた期間で、約20,000pxに及ぶスピードコーディングを実現。ピクセルパーフェクトの徹底と品質チェックを行い、最優秀賞を受賞しました。
この記事の目次
- 1.こだわりポイント
- 1-2.品質&実機チェックを徹底🔍
- 2.まとめ
こだわりポイント
コーダーの役割はデザイナーの意図を正確に実現すること
コーダーに求められる役割は、デザイナーの意図を汲み取り、それを正確に形にすることだと考えています。
特にLP(ランディングページ)の目的である「購入」「契約」「資料請求」などのコンバージョンを最大限にサポートするため、デザインを深く理解することに注力しました。
今回の挑戦に先駆けて、デザインカンプを多く研究し、デザインを学習しました。
コーダーがデザインを学習すると、タブレットサイズでのデザインを綺麗に整えることができたり、デザインの違和感を指摘・修正できたり、PCカンプしかない場合でもスマホ対応デザインにすることができたりなど、コーダーがデザインを学ぶ利点は沢山あると思います。
- カンプが用意されていないタブレットサイズでのデザイン調整。
- デザインの違和感を指摘し、改善提案をすることができる。
- PCカンプしかない場合でも、スマホ対応デザインを柔軟に作成可能

実は第一回の実案件チャレンジでは、タブレットサイズのデザインが崩れていたため減点されていました…
その反省を活かし、今回はデザイン理解を深めた状態で挑み無事優秀賞を獲得することができました!
デザイナーは視線誘導や情報設計など、細部にまでこだわってるのでそれを反映できるコーダーになりたいと考えています!
品質&実機チェックを徹底🔍
高品質なコーディングを目指し、構文や実機チェックを徹底しました。
特に注力したのは以下のポイントです。
- 構文チェック:
W3Cバリデーターを活用し、エラーのないコーディングを実現 - 多ブラウザ検証:
iPhone、Safari、Firefoxなど主要な環境での動作確認 - レスポンシブ対応:
どのデバイスでも快適なユーザー体験を提供
閲覧者にとって魅力的で使いやすいサイトを作ることを第一に考え、細部に至るまで妥協しない姿勢で臨みました。
まとめ
一度不合格となった「実案件チャレンジ」に再挑戦し、数か月の努力の末、優秀賞を受賞できたことは大きな自信につながりました!
リベンジの過程で、デザイン理解や品質へのこだわりを深めることで、自分自身が確実に成長していると実感しました。この優秀賞をきっかけに、多くの方々から認知していただけるようになり、ありがたいことに新たなお仕事にもつながりました。
これからも、常に学び続け、挑戦し続ける姿勢を大切にしていきます!
この記事が「いいね!」と思ったら
ハートをタップ!
